#弾丸海外旅行&女一人旅?中国・大連研修出張記!!

2019年3月中旬、会社の研修で、中国・大連に行ってきました! 会社の研修とはいえども知り合いはおらず、ほぼ一人旅? そして、研修目的のため自由時間はわずかだったため、ほぼ弾丸海外旅行? そんな感じの大連研修旅行記を書いていきたいと思います。

旅の概要

  • 時期:2019年3月中旬、1週間
  • 航空会社:ANA(全日空)
  • 往路:NH903便(成田10:10発→大連12:30着)
  • 復路:NH904便(大連13:25発→成田17:15着)
  • 宿泊:会社指定のホテル

今回は日曜日出発、土曜日帰着の1週間の研修でした。平日の夜は社員同士でごはんを食べに行ったりしていたのですが、完全に一人で自由に行動したのは、金曜日の夜と土曜日の午前中のみです。日曜日の大連到着後はほとんどホテルで寝ており、何もしていません。(笑) そんな短い自由時間でしたが、少しは初中国、初大連を楽しめたかなと思うので、なにすればいいの?をメインに大連の情報をシェアしていきたいと思います。

大連って、どんなところ?

「大連」と聞くと、世界史で出てくる単語のイメージがある方も多いのではないかと思います。「大連・旅順」とセットで聞いたり、「遼東半島」と聞くと、よりピンとくる方が多いのではないでしょうか。19世紀、日清戦争の末、清が日本に一時割譲した地域です。地理的には、中国の東北部に位置し、重要な貿易港・軍港として古くから栄えてきた遼東半島の東側にあるのが大連です。

そんな大連ですが、最近は大連ソフトウェアパークと呼ばれる欧米・日本のIT関連企業が多く集まった工業地帯ができる等、IT関連の街としても栄えています。ご自身の会社の一部の業務を大連に委託している、なんて方も多いのではないでしょうか?私の会社ももれなく大連に拠点を有しており、視察もかねての研修でした。

大連って、何があるの?

そんな歴史と最新のITが重なった街大連ですが、一体何をすればよいのでしょうか?私も行く前は全く未知の世界すぎて、わかりませんでした。が、ぶらぶらと歩いているうちに、素敵な場所をいくつか見つけたので、ご紹介できればと思います!

遼東半島でゆっくり海を見る

大連市の東側には、大連湾があり、とてもおだやかな海を見ることができます。私は宿泊のホテルから30分ほど、徒歩で歩いていきました。大連市の東側にある港湾広場から人民路をまっすぐ進んでいくと、海が見えてきます。海の近くはすこし廃れた遊園地のような場所があり、小さなサンタモニカのようでなんだか可愛かったです。また、大連港周辺は、大きな新しいコンベンションセンターがあったり、タワーマンションや高級ホテルが建設中だったりと、これからどんどん開発が進んでいって栄えていくんだろうな、という雰囲気がぷんぷんただよっていました。海のすぐ近くまで進んでいくと、あたりは公園のように綺麗に整備されており、ベンチに座ったりしてとてもゆっくりとした時を過ごすことができました。飛んでいるカモメを見たり、穏やかに行き交う貿易船・工業船をみると、世界史で出てきた時代には軍港だったことをぼんやり思いうかべ、平和な時代に生まれてよかったなーと考えていました。

地下鉄に乗ってショッピングモールへ

大連の海を楽しんだ後は、地下鉄に乗ってショッピングモールへ向かいました。大連地下鉄の2号線(路線図)の会議センター駅から、青泥窪橋駅まで向かいます。私が乗った地下鉄はこの2号線だけだったのですが、空港にもつながる線だからか、日本語・英語の音声も流れてきて、中国語がわかるか不安だったのですがとっても安心して乗ることができました。そして、電車の内装もツルツルピカピカでとっても綺麗でした!(笑)青泥窪橋駅で下車し、駅直結のショッピングモール、柏威年(Baiweinian)に向かいます。駅からは、案内表示が出ているので迷うことなく辿り着くことができました。

ショッピングモールは、どちらかというとハイブランド系が多く(とはいえ知ってるブランドは少なかった…中国発の高級ブランドかな?)、めちゃくちゃお買い物ができる!というよりはウィンドウショッピング向けのモールですが、可愛いお茶屋さんがあり、ジャスミンティー等のティーバッグをお土産用にいくつか購入しました。

胜利广场(勝利広場)の地下街をぶらぶら

柏威年でウィンドウショッピングを楽しんだあと、すこし東に歩くと、胜利广场の地下街への階段が見えてきます。この地下街も、ショッピングモールのようになっていて、あまり新しい感じではないものの、エッグタルトや雑貨屋さん等、お店がひしめき合ってにぎわっていました。雑貨等をお土産に買いたい場合は、この地下街も一見の価値ありです。

お土産はどこで買えばいい?

ショッピングモールや地下街を見て回りましたが、結局のところ、私はお土産は大型スーパー家樂福(カルフール Carrefour)で購入しました。カルフールは、フランス発のスーパーマーケットチェーンではありますが、売っているものは地域色が強く、中国のお茶やお菓子をこちらで購入しました。やはり、スーパーは国や地域の違いがよく出る場所でもあり、地元の人々と近い買い物ができるので、初めての国では欠かせないショッピングスポットだなあと思います!

また、大連空港の出発ゲート近くにも、お土産屋さんがいくつかありました。大連空港は小さな空港ではありますが、大連と書かれたマグネット等、大連ならではのグッズは空港が一番充実していたように思えます。

大連で、何食べる?

大連の食といえば、海が近いので何といっても海鮮料理です! また、春餅と呼ばれる中国東北地方の料理もとっても美味しかったです。 1週間の研修で、一人でごはんを食べる機会がはあまりなく、 すべて大人数で行ったレストランではありますが、いくつか美味しかったレストランをご紹介します。

  • 大地春餅店

    1週間で食べた中で、春餅が一番美味しかったです!中国東北料理で、焼く前の春巻きの皮みたいな薄い皮にお肉等を包んで食べる料理です。(Google Map)

  • 天天漁港

    大連市内にいくつかある海鮮料理屋さんです。中国は中央に回転テーブルがある円卓スタイルでの食事が多く、ここも例外ではないですが、美味しい海鮮料理が食べられました。(Google Map)

  • 皇城老媽

    港湾広場にある火鍋屋さんです。大きなセンマイ(牛の胃)を真っ赤な辛いスープに入れて食べたのがとっても印象的でした。正直、辛い物はあまり得意ではないのですし、とっても辛かったのには違いないのですが、そんな私でも、スープも具材も美味しいと感じれるほどで、大満足です!(Google Map)

一番驚いたのは、海鮮料理のレストランの注文方法です。客席とは別にその日仕入れられている魚がズラーっと並んだフロアがあり、その中から食べたい魚と調理方法を指定してオーダーするスタイルが一般的だそうです。食べる前の魚の状態を見て、選ぶことができるのが良いそうです。同僚が中国語が堪能だったため、適当にオーダーしてくれたのですが、このタイプのレストランは中国語で会話ができないとかなり難しいなと感じました。

旅のまとめ・ポイント

  • 通信規制があることを忘れずに!

    中国では、Great Firewallという、インターネット通信に対する通信規制・遮断を行う検閲システムがあるため、中国のインターネット回線やホテルのwi-fiではLINE、Google系列(マップ、YouTube等)、Facebook、Instagram、Twitterなどに接続することができません。そのため、Great Firewallを回避できるこちらのSIMカードを事前に購入していきました。このようなSIMカードはAmazon等でたくさん販売されているので、事前に購入していくことをおススメします。しかし、私が購入したSIMカードはデータ通信の上限が2GBで、ホテルでだらだらYouTubeを見ているうちに2日で通信制限にかかってしまいました…。(笑)あまりにも回線が遅くて、地図を見るのに困ったので、中国のメンバーにおススメのアプリを聞いてみると、「これが中国版Google Mapだよー」と、百度地図(Baidu Maps)のアプリを教えてもらいました。使い心地はほぼGoogle Mapと変わらず、中国に行く際は百度のマップをダウンロードしておくのもいいかもしません。

  • お土産は空港まで希望を捨てないで!

    元々大連グッズを買いたくて、ショッピングモールや地下街やスーパーを見て回りました。ですが、お菓子やお茶は街中で見つけられるものの、大連と書かれたものはなかなか見つけられず…最後の最後の空港の出発ゲートでようやく大連の景色と漢字で「大連」と書かれたマグネットを見つけることができました!空港も重要な買い物スポットになるなと痛感したので、同じように大連グッズを見つけたい方は少し早めにチェックインしてゲートに向かうのをおススメします!!

  • ひとりごはんに向いてる中華料理屋は少ないかも?

    私がひとりでごはんを食べる機会が少ない旅行だったからもありますが、全体的にひとりごはん向けのお店は少ないように感じます。マクドナルド等の日本でもおなじみのチェーン店はあり、そこでも日本ではみたことがないハンバーガーを食べれたりするので、そういった楽しみ方をするのもありだと思います!

以上、初めての中国・大連の研修旅行記でした♪最近の大連の土地柄から、「仕事の出張で大連へ…」なんて方もこれからどんどん増えていくと思うので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです!

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