#弾丸海外旅行 週末ソウル 現地集合までの早朝~お昼、女一人での過ごし方

2019年の1月、金曜日に有給を取得して、関西から来る友人2人との女3人で韓国・ソウルに行ってきました!関西の友人2人は、関空から朝10時ごろに仁川空港に到着するため、私が朝5時前に仁川に到着してから、友人と合流するまでの午前中の一人時間、どのように過ごしたのかを書いていきたいと思います!

旅の概要

  • 時期:2019年1月
  • 期間:2泊3日(金曜~日曜)
  • 往路:Peach MM809便(羽田1:55発→仁川4:35着)
  • 復路:Easter Jet ZE603便(仁川15:40発→羽田17:55着)

ちなみに、私はソウルに行くのは6回目で、ある程度慣れていたため、Wi-Fi等の通信手段はレンタルせずに向かいました。ソウルはしっかり使えるWi-Fiがあるカフェ(特にチェーン店)が多いため、友人との連絡も問題なく取ることができました。ちなみに友人側もWi-Fiなしで、空港バスが到着するバス停を待ち合わせ場所にして、無事合流することができました~!(我ながらなかなかチャレンジングな行動だったと思います、、、笑)

到着してすぐ、パラダイスシティへ

往路の便は、深夜2時発だったため、木曜の終電より少し前に羽田空港に向かい、飛行機に乗り込みました。飛行機は深夜便でも満員でしたが、時間帯もあり、とても静かでぐっすり眠ることができました。

仁川空港に到着し、入国審査を経て5時すぎ頃、空港を出てパラダイスシティ行きのバスに乗ります。私が到着したのはTerminal1だったのですが、ターミナルビルを出て横断歩道を1つ渡った、3Cまたは14Cのバス停から、パラダイスシティ行の無料シャトルバスに乗ることができます。(現在はこのTerminal1からのみ無料シャトルバスが出ているようです。)毎時5~10分と、35~40分の1時間に2本のシャトルバスが出ています。パラダイスシティは仁川空港に隣接しているため、所要時間は5分もかからず、空港をでてすぐにパラダイスシティに到着します。

リゾート内のアート鑑賞

早朝だったこともあり、リゾート内はとても静かだったのですが、建物内のアートやカジノを楽しみました。特に印象に残っているのはロビー近くにあったペガサスのアートです。人体模型ならぬ馬体模型のようになっています。

また、カジノ前にはあの草間彌生の黄色いかぼちゃが!国内でも数々みれる場所があるようですが、私は初めて生で見ました!周辺のイルミネーションも相まってとっても綺麗でした!日本の誇り!!!

韓国カジノ初体験!!

カジノは、入り口近くにクロークがあるので、今回のように、旅行の際にちょっと立ち寄る場合でも安心して荷物を預けられます。私はリュックと小さな鞄を持っていたため、リュックのみクロークに預け、カジノ内に入りました。

事前にみつけていたサイトで、パラダイスシティの会員に入会すると、ベッティングチケットと記念品がもらえるクーポンがあったので、カジノ内のインフォメーションカウンターにて会員登録と、チケットとトランプとダイスのセットをもらいました。(クーポンはここからダウンロードしました!!)

早速私の好きなゲーム、ルーレットの台でベッティングチケットを使おうと思い提示しました。てっきりチケットがチップに交換できるものだと思っていたのですが、そうではないようで、チケットは1回で1か所に賭ける必要があるようで、あっさりなくなってしまいました!(笑)その後追加でいくらかチップと交換し、30分ほどルーレットを楽しんだあと、カジノを後にし、バス停から仁川空港に戻るバスに乗車しました。

カジノ内は早朝&平日なこともあったのか、かなり空いていて、広いカジノ内に私を含め4~5組しかいなかったと思います。比較的新しく、とっても清潔で豪華なカジノだったので、ぜひもっとにぎわっているところも見てみたいな~と思いました。

また、今回は少しアートを見て回ったのと、カジノで遊んだのみですが、パラダイスシティ内には数々のアトラクションやプール等もあるようです。ソウル市内でショッピングや食べ物を楽しむのもいいけれど、パラダイスシティのような大型リゾートでゆったり過ごす韓国旅もやってみたいなあと思いました。

市内へ移動&梨泰院ランドへ

大好きな市内行きのバスでゆったり移動

パラダイスシティからシャトルバスで仁川空港に戻り、今度は市内行きのバスに乗車します。今回はホテルが明洞だったため、明洞行きのバス6015に乗車します。バス停はTerminal1の5番のバス停です。

周辺にはソウル方面の他エリアに行くバスが多数到着しますが、バスに大きく6015と書かれているので、ハングルが読めなくても間違える心配はありません!6015のバスは8~12分間隔で次々とやってきます。バスのシートもふかふかしていて、足元も広々としており、ほとんどの車両にWi-Fiもついているので、約1時間半の市内までの旅も快適に過ごすことができます。私はこの空港バスでゆっくり過ごす時間も大好きで、ネットサーフィンをしてどこに行こうか考えたり、ふかふかのシートでリクライニングを倒してゆっくり寝たりしています。

料金はチケットオフィスで現金で購入した場合は₩15,000T Moneyカード(ソウルメトロで使える交通系ICカード)を使用する場合は₩13,000です。私はT Moneyカードを持っていたのですが、いつも韓国から帰る際に残高をギリギリに少なくして帰ってしまっており…空港の駅に行くとチャージできるはずですがいつも面倒で、結局現金でチケットを買ってしまいます…。ちなみに、T Moneyカードはコンビニや駅の券売機で購入することができます!

流行の街、梨泰院へ

無事にバスで明洞に到着し、宿泊するホテルに荷物を預け、明洞駅へ向かいます。T Moneyカードに残高を₩20000ほどチャージした後、4号線に乗って三角地駅で6号線に乗り換え1駅、梨泰院駅に到着です。(ソウル地下鉄路線図)

梨泰院駅の3番出口を出て、しばらくまっすぐ緩やかな坂道を歩いていくと、右手に急こう配の階段が見えてきて、その上に梨泰院ランド(チムジルバン=岩盤浴)があります。

階段をふらつきながら頑張って登り切り、建物内に入ります。

入湯料を支払って、お風呂や岩盤浴を楽しみました。時間をつぶすために梨泰院ランドを選んだ理由としては、

  • 昨晩からなんだかんだ外を歩き回ったので、お風呂で汗を流したかった
  • これから日中歩き回るために、飛行機での疲れを少しでも取っておきたかった
  • 24時間営業なので営業開始時間を気にせず訪問できる(私が訪れたのは朝9時くらい)
  • 最近はやりとウワサの梨泰院に行って街の雰囲気を感じてみたかった (ちなみにこの時期はまだNetflixのドラマ『梨泰院クラス』は配信前です。)
の4つです。「ソウル チムジルバン」と検索すると、梨泰院ランドがヒットし、外観もおもしろそうだったので、行ってみることにしました。中は汚すぎず、歴史あるチムジルバン、といった感じでしたが、お客さんもまばらで、お世辞にも綺麗で今風とは言えず、、、年季の入ったチムジルバンでした。

また、なんとWi-Fiが使えず!!!友人から仁川到着の連絡があるまでここで過ごそうとしていたのですが、少し早めに出ることにしました。(結局滞在時間は1時間ほど。。。)

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梨泰院ランド Itaewon Land
24時間営業
コネスト
Google Map
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ちなみに、過去に行ったチムジルバンの中では、1号線龍山駅前にある、ドラゴンヒルスパ(Google Map)が規模も大きく中も比較的清潔でにぎわっており、アジアンテイストでゆったり過ごすのにちょうど良い場所でした!!

カフェで朝ごはん&ネットサーフィン

梨泰院ランドを後にして、少し梨泰院を散策したのですが、まだ朝早い時間だったこともあり、あまりお店が開いていなかったので、(梨泰院は梨泰院クラスでも出てきましたがどっちかというと夜が楽しい街です。)早々に明洞に戻ることにしました。明洞もまだお店の空き具合はまばらでしたが、友人より少し先に買い物をしたりして、カフェに入って朝ごはんとWi-Fiにつないでネットサーフィンをして友人を待ちました。

カフェのWi-Fiのおかげで友人とも連絡が取れ、友人も市内へのバスのWi-Fiでだいたいの到着時間を連絡してくれたので、その時間にバス停へ向かい、無事に合流することができました。ここからはショッピングをしたり、ごはんを食べたり、おしゃべりしながら楽しく残りの2日間を過ごしました~♪

ちなみに、かわいいカフェがたくさんあるソウルですが、私のようにWi-Fi目当てでカフェを探す場合は、チェーン店を探すのがベターです。今回は、The Coffee Bean & Tea Leafという紫のロゴが目印のカフェを利用しました。

今回はこのへんで(・ω・)ノ

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